「Mirus_Ale（ミルスアーレ）」は、女性設計士の視点を活かし、都会の限られた空間を最大限に活用する家づくりを提案しています。本日ご紹介する施工事例は、敷地面積14坪、延床面積21坪という限られたスペースの中で、快適かつ機能的な3階建て住宅です。

1階には、4.9帖の洋室とビルトインガレージを配置。玄関にはシューズインクローゼットを設け、家族全員の靴や外出用の道具をすっきりと収納できます。シューズインクローゼットは、アール型の垂れ壁でデザイン性も高く、玄関とシューズインクローゼットのどちらからも出入りできる便利な設計です。

2階は、広々とした13.1帖のLDKを中心に、家族が集うくつろぎのスペースとなっています。I型のキッチンは、シンプルでありながら機能的で、料理の効率を高めます。また、同じフロアにトイレ、洗面室、浴室を一か所にまとめ、家事動線を考慮した配置となっています。

3階には、5.8帖と6.3帖の2つの洋室があり、それぞれバルコニー付きです。プライベートな空間を確保しつつ、自然光が差し込む明るい室内で、リラックスしたひとときを過ごせます。

限られた敷地ながらも、デザイン性と機能性を両立させたこの住宅は、都市生活にぴったりの理想的な住まいです。「Mirus_Ale」は、家族のライフスタイルに寄り添い、狭小住宅でありながらも、心地よい空間づくりをサポートいたします。